熱狂・エゴについて知りたいです。
こんなお悩みに答えます。
この記事では、「本当にやりたいことの貫き方」を紹介します。
		大学生の現在、ブログに熱狂中の大学生です。
最後までお読みいただくと、エゴ以外の視点の考え方も知れます。
ではさっそく見ていきましょう。
熱狂・エゴの紐解き

まずは、熱狂・エゴの紐解きをします。
- 熱狂・エゴとは
 - 〇〇との違い
 - エゴがマイナスな理由
 - 熱狂できるものの例
 
1つずつ解説していきます。
熱狂・エゴ①:熱狂・エゴとは
熱狂やエゴと聞くと、暑苦しいイメージがある人も多いでしょう。
- 熱狂→狂わんばかりに夢中
 - エゴ→自分の利益を追求
 
夢中になるためには、周りのことに意識が向いてると厳しいです。
主に、自分だけに意識を向けて、行動することが共通点になります。
周りの目を気にしない自分主体の意味です。
周りの目を気にしないのは、否定的な意味だけではありません。
周りの目を気にしすぎていると、一歩目を踏み出すことが難しくなります。

周りのことを気にせず、自分のためだからこそ行動するケースも多いです。
周りの目を気にしない
- 比較することをやめる
 - スマホから離れる
 - 自分の意見を持つ
 - 見栄を張らない
 
周りの目を気にして、得した経験は一度もありません。
自分の意志で決めないと、流されているだけで虚しいです。
自分で決断し、行動することに焦点をおきましょう。
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熱狂・エゴ②:〇〇との違い
熱狂・エゴは、わがまま・見栄とは少し違います。
わがままとは、人のことを考えず勝手気ままに振る舞うことです。
見栄も同様に、無理して自分を大きく見せることです。
この2つに共通していることは、相手が関係するということです。

熱狂やエゴは、自分だけで完結することが多いです。
周りには特に不快な思いをさせることは、熱狂やエゴとは言い難いです。
相手に圧倒的な印象を与えて挫折を与えるのも、エゴ寄りです。
実績で挫折するのと、見せかけの態度で嫌な気持ちにするのは違います。
実績で挫折させるのはエゴですが、後者はわがままでしかありません。
わがままな人の特徴
- 自分の都合を優先
 - 人の話を聞いてない
 - すぐに人のせいにする
 - 人のお願いは聞かない
 
わがままな人を注意する人は少ないです。
もし、心から嫌な人に出会ってしまったら距離を置くのが無難です。
無理して治そうとするのは、おすすめしません。
反面教師にして、自分の振る舞いを確認する機会にするのがベストです。
		
熱狂・エゴ③:エゴがマイナスな理由
エゴという言葉は、基本的にマイナスな印象で捉えられがちです。
エゴがマイナスな理由
- 人を悲しませる
 - 人に迷惑をかける
 - 人を傷つける
 
基本的に、人にマイナスなものを与えると認識があることが多いです。
ただ、先ほどのわがままの要素を含んで、理解している可能性が高いです。
エゴ自体にマイナスな印象は本来はないです。
エゴと勘違いして、周りに迷惑をかけるのは、わがままでしかありません。
エゴは、自分の中の確固たるもので、自分を認識するためのものです。

エゴ自体は悪いものでなくて、人間誰しも心に秘めているものです。
モテたいや賢くなりたいという感情も、エゴの一部になります。
自分を悪く見せたい人は存在しません。
ただ全てのおいて欲を出さないように、注意が必要です。
		
熱狂・エゴ④:熱狂できるものの例
世の中には熱狂できるものが、色々と存在しています。
- ゲームやアニメ
 - アイドルや俳優
 - スポーツや音楽
 
人から与えられて熱狂するのもあれば、行動することで熱狂できるものもあります。
どちらがいいかは一目瞭然だが、それ以前に熱狂経験がない人もいます。
僕も17歳までは、何かに熱狂できることはなかったです。
自分に自信がないのか、世の中が面白くないのか、原因でした。
ただ、何かに長期的にハマることができませんでした。
何かに打ち込める姿を見て、羨ましさと虚しさを感じてました。
いつの時代でも、何かに打ち込めずに後悔してる人は多いです。
何かに打ち込めない理由
- 打ち込むメンタルではない
 - 実はやりたいことがある
 - とりあえず楽をしたい
 
無理して打ち込むことを推奨しませんが、取り組む姿勢は大切です。
常に探し求めていたら、いつか出会える日がやってきます。
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本当にやりたいことの貫き方

次に、本当にやりたいことの貫き方を紹介します。
- 熱狂に溺れない
 - エゴのメリハリをする
 - 反対されてもやりたいか
 - 売れてからも継続
 
順番に解説していきます。
貫き方①:熱狂に溺れない
熱狂状態になるのと、熱狂に溺れるのは少し違います。

本当にしたいことは、熱狂に溺れる状態にならないほど自制ができます。
いつでも熱狂した状態を作り出せるけど、常に熱狂ではありません。
エゴをむき出しにする状態では△です。
エゴは内面に留めておくことが、肝心です。
エゴをむき出しにしても、周りに変な威圧感を与えるだけです。
エゴを内面に留める理由
- 周りに影響を与えない
 - 確固たる軸になる
 - 常に外に出す必要はない
 
エゴを内面に留めることができると、熱狂に溺れることはないです。
内面だけで持っておくことで、継続する芯がブレません。
自分の芯がブレないことが継続のヒントです。
軸がブレていくと、様々なことに手を出し、中途半端になります。
		
貫き方②:エゴのメリハリをする
本当にやりたいことを貫くには、エゴのメリハリが大切です。
簡単に言うと、エゴを出す・抑えるときを作ることが求められます。
- エゴを言語化できる
 - 全部にエゴを注がない
 - ただ今だけを生きない
 
常に出しているのは、エゴではなく、わがままなことが多いです。
エゴを出すべくときのみ出して、それ以外は穏やかな・無関心な印象です。
そうではないと、継続することはなかなかできないでしょう。
また、今だけに熱狂して生きるのもエゴではありません。
少し未来の理想のために、何かを集中・熱狂するのがエゴです。

普段からオンオフのスイッチを意識することで、鍛えることができます。
メリハリをつける習慣
- 先に計画しておく
 - 運優先順位を決める
 - 集中できる時間を知る
 
メリハリをつけることで、集中するべきタイミングで熱狂できます。
		
貫き方③:反対されてもやりたいか
本当にやりたいことは、反対されてもやめないことです。
人に反対されて辞めてしまうことは、本当にやりたいことではないです。
おそらく、周りへの見栄でしかありません。
そんなつまんないものに時間を割くこと自体、もったいないことです。
誰かに否定されてでもやりたいものにしか、本物のエゴは生まれません。

僕のブログも本当にそれで、最低10年かけてでも完成させたいです。
売れたいとかではなく、ただ書いて誰か1人に伝える思いで継続してます。
このサイトは、後悔しない生き方をメインに伝えてます。
ある意味狂気的な覚悟を含んだエゴこそ、継続できると感じます。
誰かに言われてやめるくらいなら、他に熱狂できるものを探しましょう。
		
貫き方④:売れてからも継続
何かを貫くには、良いところにいっても継続する心が大切です。

韓国のアイドルは、一度売れたら期間を空ける話を聞きました。
それと似ている部分も多く、ずっと同じことを継続することが肝心です。
ただ、売れるために自分を捨てる人もいます。
自分の人生なので、目的はそれぞれで良いですが、覚悟が違う気がします。
僕はブログ関連をメインで行きたいと現時点で思ってます。
ただ、SNSを60歳までやっている未来が想像つきません。
未来のことは分かりませんが、軸が固定されている人の方が格好良いです。
流行に合わせない自分の生き方を貫く姿は、人として尊敬します。
理想の生き方
- 軸を持って継続する生活
 - 周りの意見に左右されない
 - 無理をして過ごさない
 
自分だけの軸を持つことで、熱狂の中でも継続することが可能です。
		
エゴ以外の視点の考え方

最後に、エゴ以外の視点の考え方を紹介します。
- 無理して探す必要ない
 - できることを優先する
 - リスク回避手段を持つ
 
1つずつ解説していきます。
エゴ以外の視点①:無理して探す必要ない
好きなことを無理して探す必要はありません。

無理して探した結果、周りの目を気にしたものしか生まれません。
周りのことを気にして生まれたものに、価値はありません。
世間でにの当たり前を煮詰めたものでしかありません。
世間の当たり前を武器・個性にしても、熱くなることはできません。
ただ、熱くなってもなんか痛いやつとしか認識されません。
常に探し求めて、心から燃えるものを見つけましょう。
好きなことを見つけるのに、1年以上かけるくらいの気持ちでいましょう。
そんな簡単に見つかるのは、昔から継続していたことくらいです。
継続することも行動することと同じくらい大事な要素になります。
まずは、行動に焦点を当ててみるのもおすすめです。
		
エゴ以外の視点②:できることを優先する
ただ全員がやりたいことを目指していくと、まともではない気がします。
やりたいことではなく、できることを育てることも大切です。
色々できるからこそ、やりたいことが見えてくることも多いです。
順番はどっちでも良いですが、できる能力を最大限に活かすのは大切です。

僕のブログも、小学生の頃から朝6時に起きてブログを書いていたのが始まりです。
そのときから、自分の思考を書くことが好きで、できることでした。
ただ、文章書くのは趣味程度だし、今でも変わってないです。
できることを探して行き、残ったうちの1つがブログだったと思います。
そのため、まずはできることを知り、増やしていくのも1つの手です。
自分ができることの例
- 思考をまとめること
 - 優先順位をつけること
 - 熱量を形として伝えること
 
好きなことを探せと聞きますが、見つかることも珍しいと自覚してます。
それでもなお見つけることで、人生が大きく変わってる人がいます。
人生が変わるくらい衝撃の受けるものに出会えると楽しいです。
気楽に、晩成型でも良いので、まずはできることを探していきましょう。
		
エゴ以外の視点③:リスク回避手段を持つ
エゴだけに頼っても、ずっと苦労することもあるかもしれません。
そのためには、他の手段・武器を持っておくことが肝心です。

裏では、理想を明確にしつつ、やりたいことに打ち込みます。
自分だったら、ブログをどこまで育てるとかが分かりやすい例です。
軸はブラさないけど、他の手段も持っておくイメージです。
人生何があるか分からないからこそ、備えることは必要になります。
いつかブログを書けなくなったときに、挫折していては遅いです。
いくつかこっそりと種まきをしておきましょう。
ただ忘れてはならないというか、本質は1番を優先することです。
1番を優先するメリット
- 重要度と緊急度を意識できる
 - 時間を大切に使える
 - 評価や実績につながる
 - 1つのことに集中できる
 
自分の中で1番なことに、力を注げるのがベストです。
1日3時間ほどは最低確保したいのが、本音になります。
ただ働いていれば、そんな時間作れないことがほとんどです。
個人的には、30歳までと目標を決めて日々生きてます。
		
まとめ:エゴを飼い慣らす!

「本当にやりたいことの貫き方」を紹介しました。
エゴを貫き切れなかった人は、多いのではないでしょうか。
ですが、エゴを貫かないと失うものも多いです。
もちろんエゴよりも理論を大切にするときも必要です。
途中で狂わないように、自分の人生を責任持って生きましょう。
		
		
	