大学生に必要な能力やアイテムが知りたいです。
こんなお悩みに答えます。
この記事では、「大学生に必要なアイテム」を紹介します。
反対に、無理して用意する必要がないものを紹介してます。
最後まで読むと、大学生活での注意点も知ることができます。
ではさっそく見ていきましょう。
大学生に必要な能力
まずは、大学生に必要な能力を紹介します。
- 自己を伝える力
- 話を聞く・広げる力
- 課題を解決する力
- 環境に適応する力
- 自分で行動する力
1つずつ解説していきます。
大学生に必要な能力①:自己を伝える力
大学生以降、必要な能力として、自己を伝える能力が挙げられます。
バイト・就活などで、初対面の人と会う機会は増えていきます。
最低限、自己紹介くらいは、普通にこなしたいです。
個人的には、必ずしも口で自己を伝える必要はないと思っています。
文字やイラストで伝えることも、1つの自己表現です。
自己表現の方法
- SNSを更新する
- ブログを作る
- 写真で伝える
必ずしも言語だけが自己表現の方法とは、限りません。
むしろ、自分に合った方法を試してみることが大事な時期です。
僕の場合、不特定多数の人と話すことがずっと苦手です。
そのため、極力話さなくてよくするために、ブログを始めました。
ブログ書いてるから、見てで、言いたいことが伝わります。
実際のところ、ほとんどブログのことは話していないのが事実です。
本当に仲良くしたい人にだけ、話すようにしています。
大学生に必要な能力②:話を聞く・広げる力
話すことばかり上手くなっても、よい訳ではありません。
話す人がいるということは、聞く人がいるということです。
話を聞いて、広げることができる能力も大事になります。
余裕がないと、自分のことばかりアピールしたくなります。
そんな中、相手の話を聞く余裕があれば、シンプルに魅力的に見えます。
話の広げ方
- 相手の話を否定しない
- 関連する言葉を拾う
- 共通の趣味を探る
- 話は最後まで聞く
話を聞いて広げることは、相手の話を遮るということではありません。
オチまでしっかりと聞いてあげて、そこから話を広げることです。
相手の話を最後まで聞くだけでも、好印象な気がします。
会話は一方通行なものではないですが、役割が存在しています。
それが良いバランスで入れ替わることで、楽しむことができます。
大学生に必要な能力③:課題を解決する力
大学生になると、論理的に課題を解決する力が必要になります。
感傷的にならないで、目的に向かってアプローチしましょう。
社会人になると、答えが1つだけではなくなると言われます。
それぞれの方法で、課題を解決していかないといけません。
解決方法は、常に自分で探していく必要があります。
学校の勉強と違って、答えが決められていないのが大きな違いです。
自分なりの答えを見つけて、前に進んでいくことが大事な時期になります。
慣れると、ある意味、愛しみみたいなものが生まれます。
責任は、全部自分に降りかかってくるという厳しい面もあります。
それでも、主体的に生きることができるため、身につけるべきです。
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大学生に必要な能力④:環境に適応する力
新しい環境に適応することも、大学生以降大事な能力になります。
環境に適応できるだけで、ストレスを感じることが減ります。
環境に適応するメリット
- 選択肢が増えていく
- ストレスを感じにくい
- 考え方をすぐに変えれる
僕は新しい環境が苦手で、バイトも2〜3年継続してきました。
どこにいっても嫌な人はおるものと割り切って、働いていました。
もちろん、良い人もいたから、長期間続けることができました。
コロコロと変えることを過去に経験したから、良いイメージがないです。
芯がブレていて、継続することも下手そうだなと感じてしまいます。
環境に適応よりも、その環境を守ることを大事にしてました。
どちらにせよ、自分に環境を合わせることは不可能に近いです。
そのため、自分に合う環境を見つけることが大事になります。
大学生に必要な能力⑤:自分で行動する力
自分で行動することが、大学生にとって、大事になります。
義務教育ではないからこそ、主体性が求められていきます。
実際、何もせずに大学生を終えていく学生もいます。
学生時代だからこそ、できることも少なからず、あります。
それに向かって行動することが、大事になってくると思います。
ブログもその1つで、1日8時間以上取り組むことができました。
朝8時半には学校に行って、ブログを書いてる時期もありました。
もちろん、ブログ以外の経験も少なからずできました。
誰かにブログを書けと言われたことは、一度もありません。
全部自分で決めて行動するからこそ、行動力が身に付いていきます。
大学生に必要なアイテム
次に、大学生に必要なアイテムを紹介します。
- 運動着+くつ
- 水筒
- 時計
- 私服
- ルーズリーフ
順番に解説していきます。
大学生に必要なアイテム①:運動着+くつ
大学生になっても、体育の授業は存在しています。
そのため、運動できる格好の用意はしておきましょう。
おすすめの運動着
おすすめの運動くつ
運動着とくつさえあれば、特に困ることはありません。
高校のジャージでも良いですが、新しいものを買うのが無難です。
学校以外に運動する習慣もつける意味でも、役に立ちます。
実際に大学生になれば、実感すると思いますが、運動力が減ります。
僕も8kmほど運動しますが、部活時代に比べて、減りました。
運動量が減ってしまうと、体型にも影響を与えてしまいます。
運動する習慣をつけて、体型維持することも大事です。
大学生に必要なアイテム②:水筒
運動するならば、水分を用意することも大事になります。
水筒を持っておくだけで、お金を節約することができます。
おすすめの水筒
大学生前半は、水筒を持たずに、自販機で毎日買っていました。
荷物が重たくなるのが嫌で、Coke Onを使っていました。
今では水筒に水分を入れて、持ち歩くようにしています。
もし、持って行った分が足りないならば、自販機を利用しています。
そうすることで、かなり自販機を利用する機会が減りました。
毎日運動するならば、水筒が必須アイテムになります。
最初の数日は水筒を忘れていましたが、今ではなくなりました。
他にお金を使いたいものがあるならば、是非ともおすすめです。
大学生に必要なアイテム③:時計
大学生だからこそ、腕時計を使うタイミングがあります。
それは、授業の試験があるときになります。
おすすめの腕時計
学校の試験では、スマホなどのデジタル用品の利用はNGが多いです。
そのため、時間を確認できるアイテムが必要になります。
また、外部で試験を受けにいくときにも、時計は役に立ちます。
ただ、それ以外は、スマホの時計で良い気がします。
仕事も営業職でもないため、パソコンで時間を確認できます。
見た目のために利用することも、全然良いことと個人的に思います。
アイテムに気を使えるほど、心に余裕があるのかと感心します。
大学生に必要なアイテム④:私服
大学生になると、制服を着る機会はなくなります。
その分、私服を着る機会がかなり増えます。
おすすめの服
大学生になると、私服を着ることがほとんどです。
入学式や内定式以外では、スーツを着ることもありません。
スーツ嫌いの僕には、有り難い環境でした。
4年間もあるならば、理想のファッションを見つけることも大事です。
憧れがあるならば、そのために行動してみましょう。
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大学生に必要なアイテム⑤:ルーズリーフ
ルーズリーフも大学生にとって、必須アイテムです。
バインダーと共に、なんやかんや利用してきました。
おすすめのルーズリーフ
むしろ、今でも、ブログを書くときには、紙に書いてから書きます。
そのため、ルーズリーフを使い続けています。
考えていることは、意外とすぐに忘れてしまいます。
そして、過去に何を考えていたかなんて、思い出すことは難しいです。
紙にメモすることで、記憶・感情が蘇ってきます。
僕の癖のようなもののため、今後も紙も使い続けるつもりです。
大学の授業だけでなく、社会人になってからも、紙にまとめてます。
大学生が無理して買わなくてよいもの
次に、大学生が無理して買わなくてよいものを紹介します。
- 財布
- モバイルバッテリー
- プリンター
- 電子辞書
順番に解説していきます。
無理して買わなくてよいもの①:財布
大学生が無理して、財布を買う必要はありません。
僕も2年生のときに、見栄を張って新しい財布を買いました。
ただ、基本はクレカ決済なため、ほとんど使いません。
脱毛が現金支払いのみなため、そのときに使うだけです。
それ以外で、財布を出すシーンはほぼありません。
そのおかげもあり、今の財布は10年くらいは使えそうな気がします。
10年も使れば、元が取れそうなので、良いかなと思います。
今では、わざわざ財布を買わなくても良い気がします。
見栄で高いブランドの財布を買うくらいならば、他にお金を回します。
その方がなんやかんや幸せに生きることができる気がします。
無理して買わなくてよいもの②:モバイルバッテリー
モバイルバッテリーも使う機会は、ほとんどありません。
事実、大学生になってから大学に持っていったことはないです。
外で使うスマホの例
- SNSの返信
- メールのチェック
- 支払いのアプリ
外でスマホを触ることがほとんどないため、充電が減りません。
充電が減らないならば、モバイルバッテリーも持つ必要がないです。
大学にもコンセントがあるため、借りることもできます。
必要なのかなと思えますが、モバイルバッテリーも必要ではないです。
充電し忘れることもないため、使わなくなりました。
ただ、スマホのバッテリーが少ないなら、用意しましょう。
外で電池が切れてしまったら、どうしようもありません。
困ったときように、1つ用意しておくのも良い気がします。
無理して買わなくてよいもの③:プリンター
大学生になったからと言って、プリンターも用意する必要はありません。
正直ほとんどの機会で、使うことはありませんでした。
授業の課題はデジタル提出で、紙を使うのは、テストメインでした。
テストでは、指定の解答用紙がもらえるため、必要ありません。
コンビニで簡単にコピーできるのも、大きな要因です。
コピー機は大きいため、家の空間の場所をとってしまいます。
そのため、無理に購入する必要はありません。
正直なくても、大学生は生きていける気がします。
無理にアイテムを揃える必要がないことだけ、抑えておきましょう。
そうすることで、本当に欲しいものに、お金を回すことができます。
無理して買わなくてよいもの④:電子辞書
大学生活では、電子辞書もほとんど使う機会がありませんでした。
電子辞書を持って行った記憶がなく、普通に大学生活を乗り切れました。
スマホで調べることができるため、持ってくる人も少数でした。
ただし、ゼミによっては必要なこともあるかもしれません。
もし必要ということが分かれば、用意するのがおすすめです。
電子辞書が必要な人
- 英語を詳しく勉強したい人
- ゼミで必須となっている人
- 専門分野を深く勉強する人
もちろん、誰か持っている人から借りるのでも、問題ありません。
ただ、お礼にご飯を奢るなどの感謝の行動は大事です。
相手にもメリットがないと、煙たがられるだけです。
大学での人間関係は、思っているよりも希薄なものです。
些細なことで、距離を置くことができるため、大切に扱いましょう。
大学生活での注意するポイント
最後に、大学生活での注意するポイントを紹介します。
- 勉強したいことを決める
- 本気で遊ぶことも大事
- 就活も意識しておく
- どうなるか自分次第
1つずつ解説していきます。
注意するポイント①:勉強したいことを決める
大学生にとって、勉強することがメインなのは、避けられません。
バイトや就活はあくまで、サブの位置付けであることは事実です。
ただし、勉強の内容は人それぞれで、問題ないです。
僕は、ブログ・受験勉強に捧げるつもりで、大学進学しました。
それに打ち込むことで、様々な学びがあったと思います。
大学で勉強したいこと
- 学部に合う勉強
- 人間関係の勉強
- 将来の生き方の勉強
4年間という期間があれば、学びたいことはなんでも学ぶことができます。
大学の勉強以外の生きていく術も、少しは学べた気がします。
4年間終わってしまえば、あっという間な気もします。
ただ、後悔はなく、社会人になってからも継続するつもりでいます。
学んできたことを活かして、もっと思考を深めていきたいです。
注意するポイント②:本気で遊ぶことも大事
大学生は、本気で遊びまくることも大事です。
夜遊び・オールなどを経験しておくことも良いかもしれません。
変な目で見ることなく、やってみるのが大事です。
僕の場合、それでも楽しめるのですが、客観的に見る癖がありました。
ブログよりも人生充実できることはないので、虚しさもありました。
実際、旅行に行くことよりも、ブログを書く方が好きな時期もありました。
ただそれは、旅行に行ったからこそ分かることになります。
自分が世間で言う遊びを楽しめるか試すだけでもOKです。
もし自分に合わないと分かれば、無理に遊ぶ必要はありません。
その遊びが自分に合うか試しておくことが大事になります。
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ブログを書き始めた理由!
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注意するポイント③:就活も意識しておく
大学生活が終わると、基本的に社会人になっていきます。
個人であれ、会社に所属であれ、社会人になることは避けられません。
就活で意識したいこと
- 自分の強みを見つける
- 頑張った話を持っておく
- 周りと関わりを持つ
社会の一員として生きていくために、大学生活を過ごすのも大事です。
僕も、社会人のことを考えて、学生時代を過ごしました。
せっかくの新卒カードは、大事に使うべきです。
一度しか新卒の資格はないため、丁寧に使うべきです。
当たり前のことですが、意外と何も考えずに、決める人も多いです。
とりあえず、大手も悪くはないのですが、微妙な気がします。
自分で決めたならば、それを尊重して生きていくことが大事です。
その判断基準を学生のうちに培っていくことも行いましょう。
注意するポイント④:どうなるか自分次第
大学生活は4年あり、どうなるかなんて想像つかないことが多いです。
今ブログを書いてること自体が、奇跡なのかもしれません。
2年間も植木バイトするなんて、正直入学した頃は思っていませんでした。
想像していなかったことが当たり前のように、なっていきます。
そこで知り合った人のおかげで、理想像も明確になりました。
些細な出会いを大切にしていたのもありますが、偶然でもあります。
本当に4年間もあれば、何が起こるかは自分次第な気がします。
良い意味でも、悪い意味でも、自分の責任です。
自分の人生、しっかりと責任を持つことが大事になります。
それさえできていれば、大学生活も楽しむことができるはずです。
まとめ:自分で見極める!
「大学生が必要なもの」を紹介しました。
大学生活といっても、年度によって、状況が変わってきます。
その度に必要なものを見極めていくことが大事です。
大学生が感情的になって、ものを買うことは仕方がありません。
むしろ、自分で判断して購入したならば、良い経験になります。