サウナに行く前にしておきたいことを知りたいです。
こんなお悩みに答えます。
この記事では、「サウナに行く前にしておきたいこと」を紹介します。
もちろん、無計画に行くサウナも楽しいです。
最後まで読むと、サウナでの注意点も知ることができます。
ではさっそく見ていきましょう。
サウナでの効果
まずは、サウナでの効果を紹介します。
- 疲労物質の排出
- メンタルの安定
- むくみの解消
- 脳の疲れが取れる
1つずつ解説していきます。
サウナでの効果①:疲労物質の排出
サウナに入ると、熱さで汗が排出されていきます。
そして、同時に乳酸という疲労物質をも排出していきます。
疲労物質を排出することで、身体の疲れを抜けていきます。
疲れが溜まりがちな現代人にこと、サウナはおすすめです。
月に1〜2回、疲れをとる時間を確保しましょう。
身体の疲れが溜まっていくと、心にも悪影響を与えていきます。
心身ともに繋がっているため、両方とのも健康を意識しましょう。
外も内も、何事も表裏一体です。
自分のことで、どちらかだけではなく、2つとも大切にしましょう。
疲労回復の手段として、サウナを持っておきましょう。
サウナでの効果②:メンタルの安定
サウナに入ると、メンタルも安定していきます。
サウナの中では、目の前のことだけしか考えることができません。
サウナ内の高温に耐えることだけを考えています。
余計なことを考えないことが、メンタルの安定に繋がっていきます。
嫌なこともすぐに忘れることができる方法として、サウナは最適です。
メンタルの安定方法
- ゆっくりとする時間確保
- 嫌なことを入れない
- 趣味に没頭する
メンタルは、1日でどうにかなるものではありません。
だからこそ、日々意識して改善していくことが大事です。
嫌なものは、嫌と言うことが全てな気がします。
普段から気を遣いつつ、ストレス解消を持っておくのがベストです。
些細なことですら、ストレスになるからこそ、心を整えましょう。
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サウナでの効果③:むくみの解消
サウナに入ると、汗で水分が抜けていきます。
その結果、身体のむくみも解消されることが多いです。
人間の6割が水分でできていると言われています。
サウナに入った後には、体重が軽くなっています。
そのおかげか、身体のむくみも解消されていきます。
これは、身体の水分が抜けただけなので、すぐに元に戻ります。
しっかりとサウナ後には、水分を摂取しましょう。
むしろ、水分を摂取しないと、身体に毒です。
ただ、代謝が上がっていき、痩せやすい身体になっていきます。
食事や運動に気を遣うと、徐々に痩せていくことは事実です。
サウナでの効果④:脳の疲れが取れる
日々の生活が脳が疲れることは、たくさん存在しています。
些細なことでもストレスを感じてしまうため、なおさらな気がします。
脳が疲れるときの例
- スマホを触った後
- 話が合わない人と話した後
- 分からないことがあった後
- 電車に乗った後
その日々の生活の疲れを、サウナで取ることができます。
脳の疲れを最大限とることで、翌日以降も頑張ることが可能です。
その日の疲れは、その日に取り切るのが理想です。
嫌なことがあっても寝たら忘れますが、心には残っています。
少しずつ、自分の中で昇華していくことが大切です。
辛いことを忘れるではなく、受け入れるような感覚です。
サウナの中など、気分が良いときこそ、良い風に解釈できます。
落ち着いているときこそ、振り返るのがちょうど良いです。
サウナに行く前にしたいこと
次に、サウナに行く前にしたいことを紹介します。
- タオル・水分を持参
- サウナの料金を調べる
- おすすめのアイテム用意
- 行きたいサウナまとめ
順番に解説していきます。
行く前にしたいこと①:タオル・水分を持参
サウナに行く前に、用意しておきたいものがあります。
それは、身体を拭くタオルと水筒になります。
おすすめのタオル
水筒はわざわざ持っていく必要はありませんが、タオルは必須です。
タオルレンタル可ですが、前々から決まってるならば、用意しましょう。
家にあるタオルで、特に問題ありません。
バスタオルは、荷物としてかさばるため、小さめのタオルでOKです。
必要な人は、水分も用意しておくと、困ることはありません。
行く前にしたいこと②:サウナの料金を調べる
サウナと言っても、種類は様々存在しています。
温泉についているものもあれば、サウナ単体である場合もあります。
場所によって、値段は全然違います。
事前に行くならば、値段と閉館時間を確認しておきましょう。
そうすることで、現地で焦ることなく、サウナを楽しめます。
値段よりも、時間問題でサウナを楽しめないことがあります。
サウナを堪能するならば、最低1時間以上は確保しておきたいです。
途中で終わってしまうと、楽しくないものです。
事前に調べておくことで、最適の日を選ぶことができます。
ちょっとの差で、サウナ1つの感覚が違うため、おすすめします。
行く前にしたいこと③:おすすめのアイテム用意
サウナによく行くならば、サウナ用のアイテムを用意してもOKです。
ハットとポンチョとマットがあれば、困ることはありません。
サウナのおすすめアイテム
- サウナハット
- サウナポンチョ
- サウナマット
3つともそこまで値段もしないため、サウナ好きにはおすすめです。
アイテムがあれば、またサウナに行くきっかけにもなります。
趣味として、サウナに行くこともできます。
サウナを嫌いではない人は、多く存在しています。
そんな人を誘って、一緒にサウナに行くことも可能です。
脱げる身体にするために、運動も頑張るきっかけになります。
みっともない身体で、サウナに行くことは、少し恥ずかしいことです。
せっかくならば、身体を鍛えて、サウナを堪能したいものです。
行く前にしたいこと④:行きたいサウナまとめ
全国には、様々な種類のサウナが点在しています。
隙間時間に行きたいサウナをまとめておくと、スムーズです。
全国だけでなく、関西にも様々なサウナがあります。
大阪を拠点に、他の地域にもサウナが用意されています。
- 空庭温泉OSAKA BAY TOWER
- 花園温泉sauna kukka
- 神戸サウナ&スパ
行きたいサウナをまとめておくことで、行動しやすくなります。
何も決まっていなかったら、結局せずに、終わることが多いでしょう。
行動するためのプランは、大切なことです。
計画だけになることは良くないですが、サウナは楽しいことです。
受験勉強と違って、行動に移すことも比較的簡単になります。
サウナでの過ごし方
次に、サウナでの過ごし方を紹介します。
- 身体を洗う
- 風呂に浸かる
- サウナに入る
- 水風呂に1〜2分浸かる
- 外気浴でととのう
順番に解説していきます。
サウナでの過ごし方①:身体を洗う
サウナに入る前には、身体を洗っておきましょう。
入り口のところに、かけ水するのがあるため、それを利用しましょう。
最初は、身体の表面上の汚れを落としておきましょう。
別に、この時点で頭まで洗わなくても、問題ありません。
ただ、身体の汚れはお湯で落としておきましょう。
自分だけでなく、他者も利用するため、周りの気遣いは大切です。
反対に、何もせずにいきなり入る人を見ると、不快に思います。
マナーを守って、最大限サウナを楽しみましょう。
自分のものではないからこそ、マナーを守ることは大事です。
それすらできない人は、楽しむ資格すらありません。
サウナでの過ごし方②:風呂に浸かる
サウナに入る前に、湯船に浸かることが大事です。
いきなりサウナに入ってしまうと、熱に身体が驚いてしまいます。
湯船に浸かる理由
- 血行を良くする
- 筋肉の凝りをほぐす
- 新陳代謝が活発になる
身体が温まっていない状態で、サウナに入ると時間がかかります。
事前に温泉に浸かっておくことで、身体がすでに温まっています。
急激に熱いところに行くと、心臓にも良くないです。
無理に、サウナに長い時間入る必要はありません。
身体の汗が排出されていくのを感じれたら、それでOKです。
サウナで我慢比べしても、良いことはないです。
身体を温めておく状態から、サウナに向かいましょう。
そうすることで、サウナを堪能することができます。
サウナでの過ごし方③:サウナに入る
身体をゆっくり温めたら、そこからサウナに入りましょう。
ただ、身体の水分は落としておくことがおすすめです。
表面の水分が熱くなり、長時間サウナにいることが難しくなります。
表面が熱くなるだけで、サウナを出てしまうことは勿体無いです。
内部まで来ていない状態で、出てしまうのは、少し早いです。
それに、サウナ内の水分は、周りの人にも迷惑をかけてしまいます。
そのため、身体の水分を落としてから入室しましょう。
水分を落とすことで、汗が出てる量が目で分かります。
水分がついた状態で、サウナに入るメリットがないです。
自分にも周りのためにも、サウナ前には水分を拭き取りましょう。
サウナでの過ごし方④:水風呂に1〜2分浸かる
サウナに数分間入ったら、水風呂に浸かる人も多いです。
苦手な人も多いですが、慣れてくると、そこまでになります。
水風呂の効果
- 自律神経の正常化
- 疲労回復
- むくみの解消
むしろ、このためにサウナに入ったかのような気分になります。
それくらい水風呂に入ることは、楽しいです。
サウナから出たら、汗だけは流しておきましょう。
ただ、いきなり全身浸けることは、辞めておきましょう。
足からゆっくりと入っていくことが、無難な気がします。
水風呂には、1〜2分入ったらOKです。
たまにより長い時間入っていますが、無理しないことが大事です。
自分に合う時間浸かって、外気浴に移動しましょう。
サウナでの過ごし方⑤:外気浴でととのう
最後は、外気浴でのんびりと過ごします。
基本的に5〜10分ほどは、ぼーっとしています。
季節によって、時間を変えることが良いです。
冬は寒いため、あまり外気浴をすることが好きではありません。
極力、春夏秋にサウナに行くように個人的にしています。
寒いときが苦手なので、あまり外に出たくすらありません。
自分の体調も良くなくなるので、温泉も行きたくなりません。
外に出なくて、ゆっくりとできる温泉ならば、ありです。
リラックスするのは、外気浴の部門で行っています。
ここをすっ飛ばしてしまうと、サウナは苦行に成り果てます。
サウナでの注意点
最後に、サウナでの注意点を紹介します。
- 水分補給を行う
- 長時間入る必要ない
- 肌が乾燥するので保湿
- 食後すぐは避ける
- 体調が悪いときはNG
1つずつ解説していきます。
サウナでの注意点①:水分補給を行う
サウナでは、大量の汗が流れ出ていきます。
そのため、サウナ前後には水分補給をすることが大事です。
ただし、お酒はおすすめしません。
お酒は、身体の水分が余計に抜けていくため、摂取は控えましょう。
サウナの近くに給水機が用意されてることも多く、手軽に飲めます。
気持ち良くなるために、入ってるのに、体調を崩すのは本末転倒です。
喉が渇いたと思ったならば、すぐに水分を補給するようにしましょう。
事前にも水分を多めに取っておきましょう。
水分が抜けてヤバいと気付いてからでは、遅いです。
喉が渇いてきたなと思ったら、水分補給を心がけましょう。
サウナでの注意点②:長時間入る必要ない
サウナに入るとなると、我慢比べの勝負になりがちです。
誰が長く入れるか、勝負することは面白いですが、無理は禁物です。
サウナの時間の目安
- 温泉15分
- サウナ7〜10分
- 水風呂1〜2分
- 外気浴5〜10分
時間にこだわりすぎることは、ときにはマイナスになります。
自分の身体に合わせて、サウナを楽しむことが第一優先です。
熱さに耐えることが、サウナの楽しみではないはずです。
自分に合う時間を守りつつ、無理をしないようにしましょう。
そして、楽しんで帰ることができれば、問題ありません。
1時間〜1時間半ほど滞在していれば、時間は十分です。
サウナは時間が全てではなく、体感が大事になります。
たまには、1人でサウナを楽しんでみることも面白いです。
サウナでの注意点③:肌が乾燥するので保湿
サウナでは、全身の水分が抜けていくため、肌が乾燥します。
そのため、サウナ後には、保湿をすることが大事になります。
内部から水分を取ることも大事ですが、外部からのケアも大事です。
保湿クリームなどで、保湿をしておくことが必要になります。
荷物として、保湿クリームを持ち運ぶことも良いです。
サウナに入った後には、肌の内部の水分が蒸発しやすい状態です。
保湿をしないと、余計に水分が抜けていきます。
それを防ぐために、保湿クリームを塗っておきましょう。
普段の些細なことで、肌は変化してしまいます。
そのため、定期的に意識しておくことが大事になります。
サウナでの注意点④:食後すぐは避ける
サウナは食後すぐに入ることは、避けておきましょう。
最低でも食後1時間空けてから、入ることをおすすめします。
食後すぐサウナNGの理由
- サウナで血液が分散される
- 胃に血液が回らない
- 胃で消化不良を起こす
理想は、サウナに入ってから、ご飯を食べることです。
そうすることで、サウナで体調を崩すことは減ります。
些細なことですが、意識しておくだけで、辛い思いはしません。
サウナに入っていると、しんどいと感じたならば、すぐに出ましょう。
そして、ゆっくりと休憩を取ることが大事です。
寒暖差が激しいため、体調には敏感になってください。
急に熱いところや寒いところに入るので、調子が狂うこともあります。
だからこそ、体調は万全で挑むようにしましょう。
サウナでの注意点⑤:体調が悪いときはNG
体調が悪いときは、サウナに入るのをやめておきましょう。
無理してサウナに入っても、より体調を崩してしまうのがオチです。
無理なときは、安静にして、次回に備えるのが大事です。
これはサウナに限らずに、何事においても当てはまることです。
自分の身体のことを大事にすることを優先しましょう。
些細なことが、命に関わることもあります。
無理することは、結局自分に返ってくる行為だということです。
習慣化するならば、頑張らないといけないときもあります。
それでも、サウナで頑張る人はほとんどいないと思います。
娯楽として、心から楽しむことができれば、それでOKです。
まとめ:ととのいにいく!
「サウナでの過ごし方」を紹介しました。
心地よくサウナに入ると、ととのうことができます。
ふんわりとした気持ちになり、心地よい感覚になります。
普段の生活では、なかなか体験することのできない感覚です。
ときどき、時間を確保してサウナに行くこともおすすめです。