肌を綺麗にし続けるための習慣が知りたいです。
こんなお悩みに答えます。
この記事では、「肌を綺麗にする基本的な習慣」を紹介します。
大学生の現在、脱毛にお金をかけるようになりました。
最後までお読みいただくと、タイプ別の肌の対処法も知ることができます。
ではさっそく見ていきましょう。
肌を綺麗にする基本的な習慣
まずは、肌を綺麗にする基本的な習慣を紹介します。
- 睡眠時間を確保
- 食事に気を遣う
- 水分を1日1.5L摂取
- 運動・筋トレをする
- 日焼け止めを塗る
1つずつ解説していきます。
肌を綺麗にする習慣①:睡眠時間を確保
肌の調子を整えるためには、睡眠時間を確保することが大切です。
熟睡から3時間で、肌のターンオーバーが1番活性化すると言われてます。
ただここで大切なのは、早く寝て早く起きる生活を心がけるということです。
夜更かししていると、肌だけでなくメンタルにもよくないです。
夜更かしするとホルモンのバランスが崩れて、他の習慣にも影響を与えてしまいます。
ストレスで爆食することや、眠くて運動する気にならないことがありえます。
美肌を作るための根幹は、睡眠ということを抑えておきましょう。
特に、寝る直前までスマホを触り、なかなか寝つけない人が多いです。
素早く寝るためにしないこと
- 夕方以降にカフェイン摂取
- 睡眠直前にスマホ利用
- 就寝直前の食事・運動
寝る30分前〜1時間前には、スマホの利用をやめておきましょう。
読書やストレッチや明日の計画など、スマホがなくてもできることを行いましょう。
肌を綺麗にする習慣②:食事に気を遣う
肌は、日々摂取する食べ物から作られており、体の内部の様子が表れます。
普段の食事が、直接的に肌の状態に影響を与えていきます。
ジャンクフードを食べた次の日には肌に出る人もいるでしょう。
個人的には、〇〇を食べるよりも食べない食材を決める方がおすすめです。
控えるようにする食事
- 脂っこい食事
- カップ麺類
- 過剰のカフェイン摂取
- ポテチやチョコレート
毎日のように食べている人は、少しずつ減らしていきましょう。
絶対に食べないと決めなくてもOKで、1〜2週間に1回に抑えましょう。
1週間我慢していると、甘いものを食べたくならなくなりました。
肌だけでなく、ダイエットにも効果を得られるため、意識してみましょう。
肌を綺麗にする習慣③:水分を1日1.5L摂取
人間の体の70%は、水分が占めていると言われています。
そして、理想の肌の水分量は40%です。
体内の水分は、重要な要素です。
その水分は、食事や体内で生成されますが、それだけでは量が足りません。
そのために、1日1.5〜2Lほどの水分を自分で補給する必要があります。
もし水分不足になると、体調だけでなく、肌にも影響を与えてしまいます。
肌の水分不足について
- 基礎代謝が悪くなる
- 細胞が生まれ変わらない
- 老廃物を排出量が減少
肌を綺麗にするならば、日頃水分をしっかりと摂取しておきましょう。
肌を綺麗にする習慣④:運動・筋トレをする
肌を綺麗にするためには、運動・筋トレすることも大切です。
運動すると、ストレス解消になり、余計なものを溜め込みにくくなります。
ストレスを溜めると、肌に出るため、ストレス解消は必須です。
ただ暴食や飲酒など、肌に影響を与えかねない解消法はおすすめしません。
- 温泉・サウナに行く
- 少し遠くに出かける
- 映画を見に行く
- 趣味に没頭する
- 瞑想できる環境を作る
また、汗をかくと水分を摂取したくなるため、基礎代謝も上がります。
基礎代謝が上がると、ターンオーバーが活性化し、肌が生まれ変わります。
-
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肌を綺麗にする習慣⑤:日焼け止めを塗る
日焼け止めは、肌へのダメージを防ぐために塗るものです。
炎症を引き起こし、シミやたるみの原因となる紫外線を防いでいます。
長時間外に出るときは、必ず日焼け止めを塗るようにしましょう。
ただ、肌が白すぎるよりも黒い方が好きという方もいると思います。
僕も白すぎる肌は好みではありませんが、肌を紫外線から守るために日焼け止めを利用するべきです。
チリも積もれば山となるため、肌を守るために意識しましょう。
正直毎回塗るのは面倒臭いと感じる人も多くいるでしょう。
日焼け止めの種類
- スプレータイプ
- ジェルタイプ
- クリームタイプ
手間が負担に感じるならば、スプレータイプがおすすめです。
余裕があればお金を使うこと
次に、余裕があればお金を使うことを紹介します。
- 化粧水を購入する
- サプリメントを摂取
- 医療脱毛してみる
- 美容医療を受ける
順番に解説していきます。
お金をかけたいこと①:化粧水を購入する
お金に少し余裕があるなら、化粧水・乳液を購入しましょう。
ただ、無理して最初から高いものを買う必要はありません。
ここで大切なのは、長期間継続して習慣化できるかということです。
値段よりも日々の生活習慣を整える方が、効果は大きいでしょう。
高い化粧水を買うことで、モチベを高めて継続するのでも良いです。
もちろん、化粧水・乳液の間に、パック・美容液を挟んでも問題ありません。
- パック:角質のケアする
- 美容液:ある悩みに集中的
パックは角質のケアを中心とするアイテムです。
美容液は特定の悩みに応じ、集中的にケアするアイテムで、必ずしも利用する必要はありません。
ニキビ・シミ・美白によって、利用する美容液を変えましょう。
ただアイテムにこだわりすぎて、睡眠時間や食事に気を遣わないのはNGです。
基本的に生活習慣を整えていたら、値段を気にする必要はありません。
お金をかけたいこと②:サプリメントを摂取
食事だけで足りない栄養素を、サプリメントで摂取するのもおすすめです。
肌におすすめの栄養素
- たんぱく質
- ビタミンA・B・C
- 亜鉛・カリウム
サプリメントよりも普段の食事が大事になります。
ただ、毎日必要な栄養素を摂ることは、普段から意識していないと難しいことです。
サプリの方が、栄養素を考えて料理を作るより、継続が容易です。
食事やサプリにおいても、1日だけ栄養バランスを気にしても、効果は得られません。
結局継続が大切なので、お金をかけてサプリを利用するのでもOKです。
おすすめのサプリメント
- NOW Foods B-50
- NOW Foods L-システン
- NOW Foods 亜鉛
- NOW Foods パントテン酸
色々なサプリメントがありますが、主にNOW Foodsのを利用してます。
こだわりがない人は、生活習慣を整えつつ、NOW Foodsを試しましょう。
お金をかけたいこと③:医療脱毛してみる
肌に毛が生えすぎていると、肌は綺麗に見えません。
それに、毎回カミソリで処理すると、肌にダメージがかかります。
脱毛効果だけでなく、毛穴も閉じて肌トラブルも減っていきます。
ただ、医療脱毛は費用が高いため、部位別に行なうのでもOKです。
最初は、顔や腕から脱毛することがおすすめです。
最近は、サロン脱毛もありますが、結果を重視なら医療脱毛一択です。
医療脱毛は費用が高い分、しっかりと効果を得ることができます。
お金をかけたいこと④:美容医療を受ける
美容医療で、肌を綺麗にすることもおすすめです。
美容医療の種類
- レーザー治療
- ケミカルピーリング
- ダーマペン
- ヒアルロン酸注入
実際に肌が綺麗な人がお金をかけて、綺麗さを保ってることが多いです。
毎月美容医療を受ける必要はありませんが、年に何回か受けることをおすすめします。
美容医療は病気がある人が治療するのと違って、健康な人がより健康でいるために受けるものです。
美肌や筋肉増量や脂肪吸引など、自分の理想を求めることができます。
デメリットとしては、お金がかかるという点があります。
余裕があるならばでOKですが、試してみる価値はあります。
継続のために覚えておくこと
次に、継続のために覚えておくことを紹介します。
- 当たり前のことを確実に
- NG行為を減らしていく
- 最低28日は我慢が必要
順番に解説していきます。
覚えておくこと①:当たり前のことを確実に
肌を綺麗にするためには、当たり前のことを確実にすることが肝心です。
- 睡眠時間を確保
- 栄養バランスの取れた食事
- 水分を1.5L以上摂取
- 運動・筋トレをする
基本的に、お金をかけるよりも、生活習慣を変えることから始めましょう。
当たり前のことですが、人の3倍意識して心掛けると変化があります。
スマホで夜更かしする人が多く、早く寝るだけでも違います。
小手先のテクニックを実行するよりも、日々の生活を修正しましょう。
覚えておくこと②:NG行為を減らしていく
やるべきことは多いですが、NG行為に目を向けることも大事です。
肌にNGな行為
- タオルで顔ゴシゴシ
- メイクしたまま寝る
- ストレスをためる
- ニキビをつぶす
やるべきではないことをやらないだけで、70%の効果は得られます。
丁寧に手入れをしても、メイクしたまま寝ると、効果は半減します。
やらないことに注意すると、行動の選択肢も減っていきます。
選択肢が減ることで、ストレスも溜まりにくく、行動しやすくなります。
やるべきことは多いですが、NG行為はそこまでありません。
覚えておくこと③:最低28日は我慢が必要
28日ほどで、細胞が生まれ変わると言われています。
2週間で結果が出ないと困っても、まだ結果が出なくて当然です。
28日という期間は少し長いですが、我慢する価値は十分にあります。
1ヶ月間我慢することで得られるものも多いため、頑張りましょう。
筋トレや受験勉強でも成果が出るのに、2ヶ月かかると言われてます。
タイプ別の肌の対処法
最後に、タイプ別の肌の対処法を紹介します。
- ニキビ・ニキビ跡
- 肌を白くしたい
- もちもちな肌にしたい
1つずつ解説していきます。
肌の対処法①:ニキビ・ニキビ跡
基本的にニキビやニキビ跡は、病院に行って治療することがおすすめです。
日々の生活を改善しつつ、クリニックで治療することがおすすめです。
軽度のニキビ跡だと、ターンオーバーで治すことも可能です。
ビタミンCでスキンケアや食事で摂取しておきましょう。
そもそも、新しいニキビができないように対策することの方が大切です。
- ニキビをつぶさない
- 洗顔と保湿する
- 紫外線を避ける
新しいニキビができないようにすると、今あるニキビに専念できます。
お金をかけて治療しても、新しくできてしまう環境だと、効果は半減です。
肌の対処法②:肌を白くしたい
肌を白くしたいならば、まず日焼け止めを毎日塗ることから始めましょう。
男性も女性と同様に、日焼け止めを塗って肌のダメージを防ぐべきです。
肌を白くするために
- 美白化粧品
- BBクリームを塗る
- 美白サプリメント
肌の白さも、日々の積み重ねが少しずつ変化を生み出していきます。
また、飲む日焼け止めと言われているというサプリメントもあります。
体の外側だけでなく、内側からケアすることも大切です。
美白化粧品やBBクリームだけでなく、サプリも利用して内側から肌を白くしましょう。
化粧水だけでは効果は薄いと思うので、内部から栄養素摂取は必須です。
肌の対処法③:もちもちな肌にしたい
もちもち肌を作るためには、保水・保湿が重要です。
化粧水をつけた後に、乳液やクリームをつけることが大切になります。
外部だけでなく、日頃からの水分摂取も忘れないでおきましょう。
乳液代わりにクリームを利用すると、油分が多くモチモチ感があります。
無印の化粧品
- 無印の化粧水 高保湿
- 無印の乳液 高保湿
- 無印のクリーム 敏感肌用
もちもち肌を作るためには、肌に水分を含ませることが大切です。
つまり、体内が水分不足になると、肌に水分を回す余裕がありません。
最初に紹介した通り、水分を1日1.5L以上の摂取が大切です。
化粧品にこだわりがない人は、無印で3点揃えてみてはいかがでしょうか。
まとめ:習慣が肌を作る!
「肌を綺麗するための習慣」を紹介しました。
化粧水を購入しても効果が分からない経験がある人は、多いでしょう。
基本的に肌を作るのは、日々の生活習慣になります。
もちろんお金をかけることで、より綺麗な肌を作ることは可能です。
ただ最初は、生活習慣を見直すことから始めてみましょう。