理想の睡眠と食事について知りたいです。
こんなお悩みに答えます。
この記事では、「生活リズムを整えるメリット」を紹介します。
バランスが崩れていくと、些細なことでもストレスになります。
最後まで読むと、生活リズムに関する注意点も知ることができます。
ではさっそく見ていきましょう。
生活リズムを整えるメリット
まずは、生活リズムを整えるメリットを紹介します。
- 安定した日々を過ごせる
- 体重維持ができる
- 不安になることが減る
- 無駄遣いを減らせる
- 周りと差がつく
1つずつ解説していきます。
生活を整えるメリット①:安定した日々を過ごせる
生活を整えていくと、安定した日々を過ごすことができます。
安定している生活ほど、理想的なものはありません。
余計なストレスを感じることなく、平穏に過ごせます。
日々、何かに忙殺された生活を送っていると、余裕がありません。
そのまま死んでいくとなると、少し悲しい部分もあります。
生活を整えるからこそ、心も穏やかになっていきます。
そして、心が穏やかになると、生活にもゆとりが生まれます。
ゆとりを持っていると、自分主体に生きることができます。
少し無理して、頑張らないといけないときもあります。
それでも、生活リズムが整ってる方が、人生上手くいきやすいです。
生活を整えるメリット②:体重維持ができる
生活を整えると、食事時間も、毎日同じ時間になっていきます。
変な時間に食べなくなるため、体重増加を防ぐことが可能です。
夜遅くに食べすぎたら、体重が増えていくと言われてます。
体質の問題もありますが、食事管理を行うことが大事になってきます。
個人的に、食べることが好きではないため、逆にすぐ体重が落ちます。
体型を維持するコツ
- 毎日同じ量を食べる
- 同じ時間に食べる
- 定期的な運動をする
普段から運動する習慣があれば、体重に悩むことは少ないです。
問題なのは、運動していた人が、運動しなくなったケースです。
食べる量はそのままで、運動しないと太っていきます。
それでも、生活を整えるだけでも、増加を抑えることが可能です。
無駄な間食を減らすきっかけになり、摂取量が減少していきます。
生活を整えるメリット③:不安になることが減る
規則正しい生活をしている人で、不安になっている人は少ないです。
基本的に、元気に活動しており、悩みも少ない傾向があります。
反対に、夜更かしばかりしている人が、不安な状態でいるでしょう。
生活リズムと心の関係は、大いに影響しあっています。
朝5時に起きたときは、気分が爽快になります。
毎日同じ時間に起きることは、難しいかもしれません。
ですが、早起きだけでも、不安が減っていくことは間違いないです。
自律神経の乱れを防ぐことができます。
生活と心は影響しあっているからこそ、生活を整えましょう。
生きやすい環境を作るには、自分自体を変えるのが大事です。
生活を整えるメリット④:無駄遣いを減らせる
生活を整えると、不安になることが減っていきます。
そうなると、無駄遣いをする機会もかなり減少していきます。
無駄遣いの例
- SNSでの快楽的な買い物
- 見栄で買ったもの
- ゲームへの課金
無駄遣いは、心が不安定のときに、衝動買いをすることで起こります。
心が安定していれば、感情的になることもなく、出費も減ります。
出費が減ると、生活が落ち着いていきます。
もちろん、お金が生活の余裕を生むこともあります。
ただ、入ってきた分、全額ベットするのは、余裕がない気がします。
楽しめる分のお金だけ使って、残りは貯蓄が理想的です。
あくまで、生活を豊かにするためのお金であります。
見栄を張るためのお金では、一生満たされる気がしません。
生活を整えるメリット⑤:周りと差がつく
規則正しい生活をできない人も、周りに多くいます。
周りがやってる良くないことを改善するだけで、差がつきます。
健康的の方が、周りから魅力的に見えるのも事実です。
周りができないことをできるだけで、差がつくのは楽なことです。
特に、学生時代に生活リズムを壊してしまう人は多いです。
社会人になっても、休みの日にはダラダラしてしまっている人もいます。
そんな人よりも、休日も早く起きて活動している人の方が魅力的です。
自分のやりたいことをやってたら、なおさらです。
周りと差をつけるために行うものでもないですが、それでもです。
これだけ意識するだけでも、半分くらい追い抜くことができます。
理想とする僕の睡眠事情
次に、理想の睡眠事情を紹介します。
- 理想の睡眠時間
- 理想の睡眠ルール
- 理想の睡眠アイテム
順番に解説していきます。
理想の睡眠事情①:理想の睡眠時間
理想の睡眠時間は、夜22時から朝5時までの7時間睡眠です。
夜更かししても、頭が動かないため、早めに寝たいです。
高校生の頃は、夜遅くまで考え事をしており、病んでました。
その影響もあり、理想は早く寝ることを掲げています。
最低でも、24時には寝るようにしています。
元々は、8時間睡眠必要と思ってましたが、質が上がっていきました。
22時に寝ると、7時間睡眠でも、次の日は起きやすくなります。
朝早く起きて、ブログを書くことが多いです。
自分のために、早く起きる生活は、充実した日々につながります。
今後も22時に寝る生活を継続していきたいものです。
理想の睡眠事情②:理想の睡眠ルール
理想の睡眠のルールを持つことも大事なことです。
睡眠時間は、1日の30%ほど占めている不可欠なものです。
睡眠のルール
- 24時までに寝る
- 寝る30分前のスマホNG
- 寝る前に振り返りする
せっかく寝るならば、次の日を充実できる睡眠がしたいです。
そのため、理想像を持っておいて損はありません。
寝る時間にこだわる以外にも、質を高めれます。
特に寝る前に、ストレスがあると、質が下がりがちです。
些細なことは気にせずに、寝ることが1番だと思います。
ストレスを解消してから寝ることも大事です。
僕は寝たら、嫌なことの大半は忘れてしまうタイプです。
そのため、余計なことを考えずにささっと寝るようにしてます。
理想の睡眠事情③:理想の睡眠アイテム
理想の睡眠アイテムを揃えることも大事なことです。
寝ることがより楽しくなり、睡眠の質も高めることができます。
- 枕
- マットレス
- 布団
睡眠するために必要なアイテムは、正直そこまでありません。
それでも、せっかくならば、こだわりのアイテムを使うのが良いです。
好きなものに囲まれることが、ストレスを減らすことができます。
妥協していると、生き方までも妥協してしまう気がします。
そんな生き方をしたくないのは、間違いないです。
睡眠道具1つで、自分の生き方が見えてくるような気がします。
明日に備えるための道具として、利用するのが理想的です。
理想とする僕の食事事情
次に、理想の食事事情を紹介します。
- 理想の食事時間
- 理想の食事のルール
- 理想の食事アイテム
順番に解説していきます。
理想の食事事情①:理想の食事時間
理想の食事時間は、一応3食食べるようにしておきます。
正直、昼晩は軽く食べるくらいで済ませがちです。
朝は、早起きした分、ご飯をゆとり持って食べます。
昼は、仕事があるため、あまり食べないようにしています。
サラダとおにぎり2つくらいがベストです。
夜は、筋トレに行くため、比較的軽めのご飯にしています。
19時頃にはご飯を済ましてから、ジムに行きます。
20時〜21時に筋トレして帰宅するようにしてます。
平日は、悩む時間がもったいないため、基本的にルーティン化してます。
土日も食事の時間は同様に、固定することで緩やかに過ごせます。
理想の食事事情②:理想の食事のルール
そもそも食べることがそこまで好きではありません。
生命活動を維持できるならば、正直なんでも良いです。
理想の食事のルール
- 無理して食べない
- 1日2食は食べる
- プロテインは2〜3回
実際、食べることよりも、ブログを書くことを選びがちです。
食べることでは、喜びを感じられず、こだわりは全くありません。
誰かと一緒に行く食事は、嫌いではありません。
正直な話、食べることよりも会話を楽しんでいるだけかもしれません。
そんな感じで、理想の食事はあまり出てこないのが、本音です。
お腹が減ったら、食べるくらいで問題ありません。
ただ、運動をしていると、食べないと体重が落ちていきます。
そのため、しっかりと栄養のあるものを食べるのが大事です。
理想の食事事情③:理想の食事アイテム
理想の食事アイテムは、栄養素が高い食事になります。
1回の食事でしっかりと摂取できれば、問題ないです。
- プロテイン
- フルグラ
- 豆腐・鶏肉
お手軽に摂取できることが、個人的に大切にしています。
そのため、料理には、現段階ではあまり時間をかけたくないです。
それだけでなく、「NOSH」という宅食サービスもおすすめです。
1人暮らしの人だけでなく、誰かと住んでいる人も、食事の栄養を管理できます。
たんぱく質メニューが多く、食事にこだわりたい人に良いです。
お米さえ、確保できれば、1食分として、すぐに食べることができます。
仕事終わりで疲れているときも、利用することが可能です。
生活リズムに関する注意点
最後に、生活リズムに関する注意点を紹介します。
- 昼夜逆転に気を付ける
- 身体を十分に動かす
- 依存には対策を行う
- 寝る時間を決めておく
- ストレスを解消しまくる
1つずつ解説していきます。
生活に関する注意点①:昼夜逆転に気を付ける
生活リズムは、些細なことで崩れていきがちです。
1日夜更かししただけでも、次の日に大きく影響を与えます。
昼夜逆転しないように、気をつけましょう。
1日に満足していなかったら、まだ寝ることがもったいなく感じます。
やることが終わらないと、夜更かしをして頑張ろうとしがちです。
正直、明日にも悪影響を与えるだけなので、早く寝るのがベストです。
高校生頃からは、それに気づいて、定期テストの前日も23時は寝てました。
夜更かししても、質が悪いため、しんどいだけです。
夜更かししないためには、やると決めたことをやる必要があります。
それが継続できれば、良い循環が生まれていくこと間違いないです。
生活に関する注意点②:身体を十分に動かす
身体を十分に動かすと、夜には自然に眠たくなります。
寝る時間に眠たくなると、眠りにつきやすくなっていきます。
身体を動かすだけでも、効果は絶大です。
元々、コーヒーが好きでしたが、今では飲まなくなりました。
ですが、昼寝することもなく、夜もしっかりと寝れるようになりました。
運動の良さ
- 生活のリズムを整える
- 気分転換になる
- 代謝が上がる
運動を始めるだけで、生活にメリハリが生まれるようになりました。
そして、運動がない生活を、今では考えることができません。
運動が生活の1部になり、必要不可欠なものです。
身体を十分に動かしている人で、不健康な人は少ないはずです。
運動にはメリットがたくさんあるため、始めてみてはいかがでしょう。
生活に関する注意点③:依存には対策を行う
依存することは、生活を狂わせることもあります。
自覚があるならば、少しずつ対策を行うことが必須です。
この時代に、何かに依存してしまうことは仕方がありません。
僕もブログ中毒であることを、正直に自白しておきます。
生活を狂わせなければ、熱狂しても問題ない気がします。
問題なのは、スマホ依存などの睡眠時間を削るものです。
寝る時間を削ってまで、スマホを触ることは、よくありません。
徐々に生活が狂っていき、気持ちが辛くなっていきます。
依存するならば、生活が向上するものを選択するのが良いです。
つまらないものに依存し、生活を壊すなんて、残念でしかないです。
-
メンズのよくある依存解説
こんなお悩みに答えます。 この記事では、「メンズの依存の種類」を紹介します。 最後までお読みいただくと、依存を治していく ...
生活に関する注意点④:寝る時間を決めておく
朝からやることを終わらせると、夜遅くまで起きる必要がありません。
それに朝から頑張ってるならば、脳の容量が足りません。
寝る時間の目安
- 学生:24時まで
- 社会人の平日:22時まで
- 社会人の土日:24時まで
寝る時間を決めてしまえば、1日にできる量も決まってきます。
無理して能力以上のことをしても、継続できないことがほとんどです。
慣れてきてから、少しずつ量を増やしていくのがベストです。
ブログですら、1日で書く文字の量は、増えてきています。
そして、できることの量も少しずつ増えています。
何事も慣れることで、こなせる量が増えていきます。
同じ時間で、それ以上のことができる方が良いことです。
期間はかなり必要ですが、取り組んでみる価値は大いにあります。
生活に関する注意点⑤:ストレスを解消しまくる
生活には、ストレスを溜めないことが大事になります。
ストレスが多い時代だからこそ、解消しまくることが大事です。
僕も些細なことで、ストレスを感じます。
ストレスフリーの生活を目指すことは難しい気がします。
それならば、解消する手段をいくつも持つことが大事です。
僕にとって、文章を書くこともストレス解消法になっています。
そして、筋トレをすることで、気分転換ができます。
たまに会う友人と、ゆっくりと話すことも息抜きです。
メンタルが不安定になりそうならば、散歩を9kmほどします。
様々な解消策を持つことで、次の日も頑張ろうと思えます。
まとめ:ルーティンが大事!
「生活リズムの注意点」を紹介しました。
生活は継続することで、身体が慣れていきます。
1日だけ頑張っても、そこまで意味はありません。
理想の生活を送るためには、我慢しないといけないこともあります。
自分なりのルーティンを決めておくことが、大事になります。