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大学生活 後悔

僕がサークルに入るのを渋った理由を丁寧に解説!

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大学のサークルに入ろうか悩んでいます。

こんなお悩みに答えます。

この記事では、「サークルに加入するメリットについて紹介します。

秋晴シュウ
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同様にデメリットも詳しく紹介しています。

もちろん、何度か体験に行って入らないことを決断しました。

最後まで読むと、僕がサークルに入らなかった理由も知ることができます。

ではさっそく見ていきましょう。

 

サークルに入るメリット

サークルに入るメリットの画像

まずは、サークルに入るメリットを紹介します。

  1. 部活よりも緩い
  2. 友人・恋人が作りやすい
  3. 学園祭を楽しめる
  4. 就活の際の人脈に
  5. 思い出を作りやすい

1つずつ解説していきます。

サークルに入るメリット①:部活よりも緩い

高校生までは、部活に所属していた人も多くいるでしょう。

サークル活動は基本的に、大学生以降から出てくるものです。

高校で同好会みたいなものに似ているのがサークルです。

サークル活動は、部活動と違って全員参加という形ではありません。

基本的に、自分の好きなタイミングに出ることができます。

大学の授業は、自分で決めれ、予定が合わないことがあります。

また、部活とのサークル活動の活動日数にも違いがあります。

  • 部活:週に4〜6回
  • サークル:週に1〜3回

部活で忙しくないならば、他のことに時間を割けることが可能です。

大学では、部活以外のことをしたい人が多いでしょう。

大学生になってしたいことの画像

もちろん、大学の授業をしっかりと受けることが第一前提です。

それ以外でも時間を作ることは可能で、やりたいことをやりましょう。

文系の場合、大学後半になるにつれて、暇になりがちです。

暇になっていくからこそ、サークル活動に打ち込む人もいます。

秋晴シュウ
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4年間楽しめるサークルを選びましょう。

 

サークルに入るメリット②:友人・恋人が作りやすい

サークルに入ると、人との出会いを増やせることができます。

そこで、友人や恋人を作ることもできるかもしれません。

個人的にグループ内での恋愛は、おすすめしません。

もちろん、大学の授業を受けていても友人はできます。

それでも、共通の趣味を持った人が多いサークルの方が容易に繋がれます。

友達ができやすい理由

  • 価値観を共有できる
  • 一緒にいる時間が長い

そういう場と認識して、サークルに入る人も一定数います。

それくらい、大学生の人脈作りとしては最適な場となっています。

先輩・後輩とも繋がれ、今までよりも大きな交流関係になります。

ちなみに大学の先輩がいると、時間割の組み方や就活話を聞けます。

大学生活で重要と言われている情報収集も、簡単にできます。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
大学生にとって、情報は命です。

 

サークルに入るメリット③:学園祭を楽しめる

サークルに入ると、学園祭も楽しむことができます。

サークルに入るの画像

大学の学園祭では、部活・サークルに入っている人たちがお店を出せます。

そのため、自分達でお店を運営しながら楽しむことが可能です。

もちろん、普通に文化祭も楽しむことはできます。

大学それぞれだが、主に年に1〜2回で2〜3日間の学園祭があります。

学園祭期間中は、授業もなく、気楽に過ごすことができます。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
去年の学園祭で何したか聞いてみましょう。

 

サークルに入るメリット④:就活の際の人脈に

サークルに入ると、就活に有利ということを聞いたことがあるでしょう。

実際に先輩が知り合いでいると、様々な就活情報を教えてもらえます。

就活情報の例

  • 選考に関する情報
  • 志望企業に関する情報
  • 就活時期に関する情報

就活情報は、就活をする上で強力な武器になります。

知らなかっただけで、もう手遅れということも意外とあります。

情報だけで中身がない状態には注意が必要です。

また、大学生はダラダラと4年間過ごしてしまうこともあります。

サークルに入っていると、様々なことを経験する機会もあるでしょう。

サークルで起きたエピソードから、強みを話すこともできます。

サークルの些細なエピソードから、自分を伝えることができます。

実際にあったことだからこそ、説得力も増すと個人的に思います。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
だらけそうなら、サークルに入りましょう。

 

サークルに入るメリット⑤:思い出を作りやすい

サークル活動は、就活のネタというよりも、実際に楽しむことができます。

サークルのメリットの画像

大学のサークルでは、長期休みの期間には様々なイベントがあります。

休み期間で暇することが多いからこそ、参加する人も多い印象です。

  • 合宿
  • 旅行
  • BBQ

普段よりも長期間集まることで、交流時間も増えます。

そうすると、いつも関わりのない人とも仲良くなれます。

大学の授業の関係で、会わない人も意外といます。

些細な出会いが、長いこと続くこともよくある話です。

面倒なのは分かりますが、顔を出してみると面白いかもしれません。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
友人と参加するのでもOKです。

 

サークルに入るデメリット

サークルに入るデメリットの画像

次に、サークルに入るデメリットを紹介します。

  1. 自由時間が減る
  2. 人間関係で悩む
  3. お金がかかる

順番に解説していきます。

サークルに入るデメリット①:自由時間が減る

サークルに入ると、時間が取られていきます。

ただ、サークル以外でも同様のことが言えます。

何かを始めるの画像

夏休みに合宿や練習や試合があるサークルも存在しています。

そうなると、思うように時間が確保できないことが多いです。

社会人になる前だからこそ、時間は大切にしたいです。

社会人になると、お金はあるけど、時間がなくなると言われます。

反対に、学生はお金はないけど、時間は多くあると言われがちです。

つまり、時間は大学生までしか余裕がないかもしれません。

その大切な時間を何に使うかは、あなた次第です。

自分のしたいことをする時間も作れるのも、今だけかもしれません。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
部活並みにきついサークルには注意です。

 

サークルに入るデメリット②:人間関係で悩む

サークルに入れば、人間関係は広がるのは間違いないでしょう。

人間関係が広がることは良いことですが、悪いことも存在します。

面倒臭い・好ましくない人間関係も増える可能性もあります。

実人間関係で揉めてしまうのは、大学生に限らずよくあることです。

人間関係で揉める理由

  • 誤魔化したり嘘をつく
  • 他人を否定ばかりする
  • 自分から謝らない

ですが、サークルに入らなかったら、どうでもいい悩みから解放されます。

正直サークルに入らなくても、友達は作ることはできます。

無理して同じコミュニティに居続ける必要はありません。

自分に合わないと感じたら、割り切って外部を見るのがおすすめです。

高校生に比べて、できることも多く、色んなコミュニティを見ましょう。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
1つにこだわる必要はありません。

 

サークルに入るデメリット③:お金がかかる

大学生は時間はたくさんありますが、お金に困ることが多いです。

サークルに所属・参加するだけでも、お金はかかってしまいます。

サークルでかかるお金

  • 年会費
  • 飲み会・新歓費
  • 施設費・合宿費

そもそもお金がない状況なのに、サークルでも多くのお金がかかります。

その上、服・道具や飲み会・合宿代など多くの出費があります。

大学生のサークルの画像

サークル以外にもしたいことがある人には、金銭面的にキツいでしょう。

授業・サークルをしながら、お金を稼ぐのは意外と大変なことです。

授業・サークルで疲れてしまうのが、多いでしょう。

サークルに入ったら、サークルのために稼がないといけなくなります。

学費・生活費なども、もちろん必要になる人も多いでしょう。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
どこにお金を割くかは大切なことです。

 

大学生のサークル活動の実態

大学生のサークル活動の実態の画像

次に、大学生のサークル活動の実態を紹介します。

  1. 入らない人が過半数
  2. サークル以外での友人
  3. 辞めていく人も多い

順番に解説していきます。

大学生のサークル活動の実態①:入らない人が過半数

あんまりサークルに入りたくないなと思った方は安心してください。

実際にサークルに入っていない人は、半数以上いると言われています。

サークルの加入率の画像

つまり、サークルに入らなかったら、友達ができないとは限りません

サークル以外でも、大学からの友人を作ることはできます。

大学の学校生活は、サークルが全てではないです。

サークルに入っていない人が半数いるため、友人は他でも作れます。

  • 大学の授業
  • バイト先
  • SNSで知り合う

サークルは友人作りの場として最適ですが、他にもあります。

個人的には、自分の好きなことを見つけて熱中できればOKです。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
僕の場合は、ブログでした。

 

大学生のサークル活動の実態②:サークル以外での友人

先ほど述べたように、サークルに入らない割合が半数もいます。

その人たちは、サークル以外で友人を作ることになります。

授業のグループ学習やゼミ・バイトなどの話す機会はあります。

そういう機会を大切にしてると、意外と仲良くなれます。

サークルに入っていても、自分から行動することが重要になります。

サークル入ってない僕でも、新しい友人ができました。

ただ、友人が多ければ良いという訳ではありません。

物と同様に増えてしまうと、1つ1つを雑に扱いがちです。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
雑に扱うと、自分にも返ってきます。

 

大学生のサークル活動の実態③:辞めていく人も多い

サークルに入ったが、1年もしないうちに辞めてしまう人も多いです。

サークルに入った後の画像

サークルは思っているよりも、時間・お金が取られてしまいます。

僕の周りにもいましたが、その人には合っていなかったとのことです。

サークルを辞める理由

  • 雰囲気が合わなかった
  • 人間関係で嫌になった
  • サークルに参加できない
  • 拘束時間が長すぎる

それに、ちゃんとサークルに行っている割合は、1割ほどらしいです。

ほとんどの人は、たまに顔を出すくらいになってることが多いです。

生活のリズムやサークルの雰囲気という問題もあります。

無理してサークルに所属するなら、入らなくてもいいかもしれません。

ただ、一度サークルというものを経験するのもありです。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
入ってみてから辞めても良いでしょう。

 

僕がサークルに入らなかった理由

僕がサークルに入らなかった理由の画像

最後に、僕がサークルに入らなかった理由を紹介します。

  1. 他にしたいことがある
  2. 浅くて広い関係が苦手
  3. 4年間打ち込めなさそう
  4. 大学1年生がオンライン

1つずつ解説していきます。

サークルに入らなかった理由①:他にしたいことがある

僕は、部活・サークルに入ることなく大学生活を過ごしています。

個人的には、サークルに入らなくても充実した大学生活を送れてます。

僕の大学生活の画像

そもそも、大学生になったらブログを作りたいと思っていました。

そのために受験勉強をしてたので、後悔はないです。

何事も4年間捧げると、そこそこできると思います。

1日8時間ほど向き合う期間もあり、本気で取り組めているのは幸せです。

1つのことに向き合う期間は、時には必要と感じてます。

特に社会人になってからは、そんな時間は確保できないでしょう。

大学生の今だからこそ、自分のために時間を作ることができます。

サークル1つの選択で、意外と後悔してしまうこともあります。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
後悔ない選択を考えて行いましょう。

 

サークルに入らなかった理由②:浅くて広い関係が苦手

僕は、浅くて広い人間関係が好きではありません。

サークルというのは、まさにそれを表してる気がしました。

浅くて広いが苦手な理由

  • 信用されてない感覚
  • 自分を持っていない感覚
  • 忙しくて、深く関われない

サークルは自由参加で、好きなときに好きな人がいるイメージがあります。

それ自体は問題ないのですが、自分には合わない感覚がありました。

人数が少ない部活に体験しましたが、別の事情で諦めました。

後ほどの理由で紹介するオンライン授業です。

その代わりに、アルバイトで交友関係を作るように心がけました。

結果として、お金をもらいながら、人脈もできて良かったです。

雰囲気どうこう以外にも、事情があり、仕方がない場面も存在します。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
無理なく続ける環境にいるのが大事です。

 

サークルに入らなかった理由③:4年間打ち込めなさそう

大学ではブログ関係をすると決めていました。

そのため、他のことには打ち込めないと思い込んでいました。

4年間打ち込めそうにないの画像

実際に大学4年生の今でも、趣味と呼べるものはありません。

ブログや筋トレは趣味ではないような気がしてます。

自分から楽しむ姿勢がないのが、問題かもしれません。

大学1〜2年生からこんな感じで、結局やらないことが多いです。

まだやりたいことがあるだけマシですが、挑戦しないのはもったいです。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
一度挑戦してから決めるのが良いでしょう。

 

サークルに入らなかった理由④:大学1年生がオンライン

僕が大学1年生の頃は、コロナが流行りオンライン授業でした。

そのため、1年間で5日ほどしか登校していません。

  • 大学1年生:年で5日以内
  • 大学2年生前期:週に3回
  • 大学2年生後期:週に3回

基本的に授業の多くは、オンライン授業でした。

これでも、大学4年生になるまでで残り4単位という状況でした。

大学生初期が肝心の画像

サークルを決める大学1年生の時期では、学校に行っていませんでした。

そのため、サークルだけのために学校に行かないといけませんでした。

家が大学に近い人は、サークルをおすすめします。

片道1時間かけて、サークルに行くのは正直厳しいと思います。

そのため、部活・サークルに入ることは諦めることにしました。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
その分、時間は大切に使いましょう。

 

まとめ:絶対にサークルは入る必要はない

絶対にサークルは入る必要はないの画像

「サークルに入るデメリット」を紹介しました。

大学生にとって、サークルは生活の一部でしかありません。

サークル以外にも様々なことができる時代です。

様々なことができるからこそ、サークルにこだわる必要はありません。

むしろ、挑戦して経験を増やすことが大事な気がします。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
必ずしもサークルである必要はないです。

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